ニュージーランドの飛ばない鳥たちは、これからの「らいふすたいる」を語る。私たち大人がスローダウンしなければ、子供たちは変わらない。
「今までで一番おいしいと思ったお酒は、 登山後に温泉に入ってから飲んだビール そして 長期間の入院生活から解放されて初めて 飲んだビール」
『だから私は一生懸命生きるのだ』 ―美香さんが移植の直前に姉に書いた手紙です。―
戻らない日々、今ある日々、どっちも大切。 おばあちゃん、おじいちゃん、私がいるよ。
初めてのスローな生活。 「おもしろい」「もったいない」家。 太陽と仲良くなって、季節に背を向けることなくのびのび暮らしましょう。