タブーを疑うことで本当の幸せが見えてくる最新版・気づきの書。
十六年間介護サービス事業に携わった著者が伝える、高齢者の真実の声…三十一文字の想いを聞いてください。
患者への「説明義務」を怠り、「確定診断」を手抜きして、 腰椎に必然性のない「大規模連結固定術」を決行された。
成功や幸せ、それらを突き抜けたら、どこにたどり着くのだろう?
あまりに儚く、あまりに鋭利に、抗えぬ世界に向けて吐き出された言葉たち。危うい生(こころ)を辛うじてこの世につなぎ止めている67編の詩集。