四季の草花木に寄り添ってうたう。
──目を逸らしても
耳たぶ愛し──
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日常のふとした瞬間に湧いてくるイメージ、思念、考察のようなもの、“ふと思ったとき”にFacebookに投稿してきた記事に、プロフェッショナル・フォトグラファーの畑上照夫氏の写真をフィッティングさせ、1冊のフォトエッセイが完成しました。
抽象的フィッティングによって並べられた写真とのコラボレーションが言葉にさらなる拡がりと深みを描き出しています。
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赤ちゃんが送るサイン。
死を目前にして、誰かに残したいこと。
のんばーばる(=非言語)コミュニケーションは、人の一生と常に寄り添っている。